VOICE 02

自身の固定観念にとらわれず、
相手の立場に立って物事を考える。
グローバルで仕事をするうえで、
その重要性を実感しています。

企画

長田 裕里

法学部法学科卒業
2006年入社

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pickupword: Global

いま携わっているプロジェクト

金融分野のグローバル化促進

現在私は、金融事業推進部デジタル戦略推進部のグローバル連携チームに所属しています。金融事業推進部とは、特定のお客様向けの営業や開発を行う組織ではなく、それぞれの事業本部の事業や施策が円滑に進むよう横断的な支援を行うスタッフ組織です。その中でも私は、グローバルに特化した事業や施策に携わっています。
一言でグローバルといっても、その内容は多岐にわたります。例えば、海外の銀行や最新技術動向に関する調査やそれらを体験できる視察先の候補検討を行っています。また、当社の海外グループ会社の保有しているソリューションを日本に輸入するための支援や、それらを日本のお客様にご提案できるよう事例収集支援を行っています。日本の事業部支援だけではなく、海外のグループ会社やそのパートナー企業向けにも支援をしています。来日する際の訪問先検討やアジェンダ調整支援を実施したり、海外拠点に派遣している当社社員との定期的なミーティングも行い情報交換を行ったりしています。
また、毎年金融事業推進部主体で金融に関する外部のイベントに出展しています。海外グループ会社と連携しながら、当社金融分野として世界にアピールしたい事項等の戦略的な意識合わせからイベント運営のこまかな調整まで行っています。
さらに、組織としての活動ではありませんが、自身がスペインのグループ会社で「未来の銀行支店のあり方」を検討するチームにいたことから、そこで学んだ欧州のトレンドや自身の経験をお客様や社内外のメンバーにお話しする機会もいただいています。
バラエティに富んだ業務で、これまで経験してこなかった新しい業務も数多くありますが、10年間の営業経験で培ったビジネス基礎力や徹底した顧客視点と、海外赴任経験で培った柔軟な対応力やリレーションを活かし、金融分野のグローバル化促進に向けて日々邁進しています。

CHAPTER 01

こんなこともありました(成功談)

私がスペインのグループ会社に出向していた際に学んだ経験を2点ご紹介します。
1点目は、異なる商習慣の中で調整を図る場合は、双方とも正しいという前提に立ったうえで落としどころを探っていくことが重要であることです。
私は、スペインに行くまで10年間、国内大手金融機関向けの営業を行っていました。多くのメンバーでプロジェクトを運営するため、スケジュールは詳細に作成し、各作業単位に担当者を割り振り、お客様も含めて、メンバー間での意識相違がないようにすることが習慣となっていました。一方、スペインでは私が参画したプロジェクトはそれぞれ2、3名の小さなチームで動くことが多いプロジェクトでした。そのため、特に詳細スケジュールを作成していなくとも問題なく進んでいました。
そんな中、日本から受託したプロジェクトが開始し、日本とスペインのメンバーでスケジュールの意識合わせをした際、プロジェクトの進め方の違いが明確になりました。日本側が期待している「スケジュール」とスペイン側が作成する「スケジュール」の粒度があっていなかったのです。どちらもお互いの商習慣やプロジェクトの特性上、円滑なプロジェクト運営ができているため「正しい」のですが、一緒にプロジェクトを進める際には落としどころを探る必要がありました。私は、双方の考えをそれぞれに説明し、プロジェクトを円滑かつ効率的に進めるためのスケジュール策定支援を行いました。商習慣の違いはこれ以降も何度かありましたが、その都度、双方が「正しい」ということを前提として相互理解の促進に努めました。
2点目はスムーズなコミュニケーションのためにもお互いの生活習慣や文化を理解する必要がある、ということです。顔認証技術について日本と電話会議をしていた際、このようなやりとりがありました。
日本:「顔認証の認証率はマスクをしている場合、どう変わるのか。」
スペイン:「マスクをしていたら認証できない。日本はマスクしている人が多いのか。」
日本:「日本では一般的である。」(スペインメンバー一同顔を見合わせ困惑。)
その様子をみて、私は日本側のいう「マスク」の写真を見せました。すると、全員が納得したとともに、笑いがおきました。
普段マスクをする習慣のないスペインメンバーは、「マスク」と聞いてフルフェイスのマスクを想像していたのです。このようにお互いが自身の生活習慣、文化を前提で考えるため時に誤解を招くこともあります。商習慣だけではなく、相手の文化も理解した上で話を進めることの重要性を改めて実感した瞬間でした。

 

CHAPTER 02

NTTデータのココが好き

私がNTTデータの一番好きなところは、求めれば機会を与えてくれるところです。
前述のとおり、私は10年間国内大手金融機関の営業を担当していました。入社以降、事業部を跨いだ異動はありませんでしたが、大小、新規・既存など様々なプロジェクトを経験でき、お客様やチームメンバーとの関係も良好で、その当時の仕事に不満があったわけではありませんでした。しかし、年次があがっていくにつれ、自分がそれまでに培ったNTTデータの働き方、業界知識や営業スキルが新しい組織でどこまで通用するのかを試したいと思うようになりました。
NTTデータには、年4回オフィシャルに上司と面談する機会があります。普段からも上司とはコミュニケーションがとれていましたが、そうしたオフィシャルな場でも自分の思いは伝えていました。
ある日、上司に呼び出され、金融事業推進部の施策でスペインのグループ会社での一年間のトレーニング施策があるけど応募するか、という意向確認を受けました。願ってもないチャンスと考え、二つ返事で応募を決めました。スペインにわたり、まもなく一年たとうという時に、私は一年間のトレーニングで経験したことを実務で実践できるか挑戦したい旨、その当時の日本側の上司に相談しました。運よく当時の金融分野の戦略ともマッチしていたこともあり、スペインから日本への「架け橋」としての役割も担いつつ、現地のプロジェクトメンバーとして一年間経験を積むことができました。日本に帰国が決まった際には、スペインでの経験やこれまで築いてきたリレーションが活用できるポジションを希望し、今度は日本から海外グループ会社への「架け橋」としての役割を担っています。
会社なので、自分の希望がいつも100パーセント通るわけではありません。しかし、職務を通じて自分ができるようになったこと、それを活かして挑戦してみたいこと、そのために自身で準備していることを伝えると必ず機会を与えてくれる会社だと思います。

 

CHAPTER 03

来たれ!後輩諸君!!

NTTデータの仕事は、新しい社会を作る仕事です。そのため、まだ経験したことのない課題や問題に直面することもよくあります。そのようなシチュエーションを前向きにとらえ、楽しみながら課題解決に向けて取り組める人にはぴったりな会社だと思っています。仕事は一人ではできません。様々な経験やスキルをもった社内外のメンバーと協力していくことも重要な要素の一つです。人と協力しながら0から1を生み出し、1を育てていく活動ができる方と一緒に働きたいと思います。
私自身が就職活動をしていた時は、あまりいろいろな業界を見ていませんでした。就職活動中は、業界や企業について最も情報収集できるタイミングだと思います。またそれぞれの会社で働く人にも仕事上の利害関係なく話が聞けるチャンスでもあります。最終的にどの仕事につくにせよ、そこで得た情報は必ず役に立ちます。就職活動という短い期間を有効に活用してください。
NTTデータは金融、公共、法人、グローバルと幅広い事業領域をもち、様々な業界と関わることができます。色々な企業を見たうえで、最終的には当社を選んでもらえると嬉しいです。
是非一緒によりよい未来を作りましょう!お待ちしています。

 

一日の流れ

  • 9:00 出社
  • 9:10 海外グループ会社からのメールチェックと問い合わせに対する回答作成
  • 10:00 海外のグループ会社と次回のイベントの運営についてミーティング
  • 12:00 同じフロアで席が近い同僚とランチ
  • 13:00 チームメンバーとの定例ミーティング
    主に、個人のタスクの進捗確認、課題共有とメンバーの年休・研修確認
  • 15:00 海外のグループ会社の取り組み概要について事業部の営業担当とミーティング
  • 16:00 海外グループ会社から依頼を受けた日本の銀行の取り組みに関する資料作成
  • 18:00 退社

困難な課題に直面した時、1人では難しくてもチームのメンバーと協力することで乗り越えられることがあります。
皆さんをチームメンバーに迎えて、世の中に新しい仕組みを作れる日を楽しみにしています!

※掲載内容は取材当時のものです

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