VOICE 14

最新の技術を扱っているNTTデータだからこそ、
法律的な側面も複雑で変化が激しい。
だからこそ、やりきった時の感動はひとしおです。

法務

坂口 有紀

大学院法務研究科(法科大学院)
2016年入社

いま携わっているプロジェクト

法務担当(法人案件担当)

私が所属している法務室は、コーポレートスタッフとして、法的側面から事業部門や役員等を支えています。具体的には、契約書等のリスクチェック、新規ビジネスの支援(契約スキームのアドバイス・法令のクリアランス等)、トラブル対応、社内重要会議における議案内容の法的チェック、株主総会対応、法務研修の企画・実施、法務関連情報の発信等です。その中でも、契約書等のリスクチェックや新規ビジネスの支援が私の業務の大半を占めています。
また、社内における法務サービスの浸透や、法務サービスの品質向上や効率化等のため、上述のような通常の法務業務に加え、様々な施策を展開しています。例えば、私は、法務室の新卒採用に関する課題の検討を行っています。具体的には、学生向けのインターンシップの企画や法務室の新卒採用の広報活動に取り組んでおり、通常の法務業務とは性質の異なった業務をすることができます。その他、法務室への問い合わせシステムの改善や、グループ会社の支援等、組織として様々な施策を実行しています。
法務室の役割は、事業部門から届くあらゆる相談に対し、法的なアドバイスをすることにありますが、特に、日常的に行われるお客様との契約交渉やビジネス上トラブルが発生した場合には法務室の出番となることが多いため、事業部門に頼られることも多く、やりがいを感じながら誇りを持って仕事をすることができます。
技術の進歩の激しいIT分野を主なビジネス領域としている当社においては、最新技術の動向を常に注視しながら対応する必要があります。また、当社は大規模かつ複数のプレーヤーが存在し、複雑な仕組みを有したシステム・ITサービスを多数取り扱っています。したがって、たとえば契約書作成の業務においても、最新の技術や複雑なビジネス内容を理解した上で、既存の法律上の問題がないのか、これから規制がされうる可能性があるのか、法的なリスクがないのかなど、様々な事項を検討した上で事業部門と活発に議論します。そして、様々な選択肢を検討し、解決策を見つけ、それに応じた契約書を作成し、交渉を支援することが必要になります。非常に骨が折れる作業ではありますが、納得のいくまで考え事業部門にアドバイスをし、無事にサービスが開始したときの感動はひとしおであり、同時に、事業部門から感謝され大きな信頼を得ることができます。

CHAPTER 01

私のチーム

法務室は全体で約30名おり、5チーム体制で業務を行っています。当社は、お客様の業態によって事業分野を分けており、それに応じて法務室の中でも国内案件を主に取り扱うチームを4つに細分化しています。加えて、国際案件や海外の子会社支援等に対応するチームを1つ組成しています。また、施策については、法務室を取り巻く課題等から施策化すべきテーマを設定し、テーマの内容に応じて横断的なチームが形成されています。
私は、法人分野の事業部門を支援するチームに所属しており、現在9名(育児休職中の2名を含む。)で構成されています。法人分野は金融機関や官公庁等以外をお客様とする事業領域であり、日本のクレジットカード決済を支えているカード決済システム「CAFIS」も私のチームで支援しています。
当社ではフレックス勤務やテレワーク勤務を導入しているため、法務室のメンバーはこれらをうまく活用しながら、仕事とプライベートを両立させている印象があります。例えば、お子さんの送り迎え・野球観戦・飲み会等、自身の予定に合わせて、早めの帰宅、遅めの出社、テレワーク勤務等、柔軟に勤務形態を選択して業務を行っています。業務中は作業に集中し静かな時間もありますが、時にはお菓子を交換し冗談を言ったりし合いながら、明るい雰囲気の中で業務を行っています。
また、採用に関する施策のチームでは、法務室内でのインターンの企画、採用イベントでの宣伝活動等を行っています。法務室の初の試みとしてインターンを企画した際には、学生にどうしたら当社や法務室の魅力を理解してもらえるか、先輩方にアドバイスを頂きながら検討し、主体的に企画しました。入社3年目にも関わらず、主体的に企画させていただいたことは、大変貴重な経験であり、若手に様々な成長の機会を与えてくれる風土は、当社ならではの魅力だと感じています。

 

CHAPTER 02

NTTデータのココが好き

当社の魅力は、若手に成長の機会を積極的に与えてくれる教育制度や企業風土と、ビジネス規模の大きさにあると思います。
教育制度が充実していて、入社2年目まではトレーナーがつき、3年目以降も案件対応の中で迷うときや、規模の大きい案件については、先輩に報告・相談しながら対応します。また、充実した新入社員研修だけでなく、社内で受講できる研修も数えきれないほど存在し、外部のセミナーも自由に受講することができます。加えて、会社としてグローバル人財の育成にも力を入れており、例えば法務室では、米国ロースクールへの社員の派遣等を行っております。会社として、長期的な視点から、人財を育てることが重要だと考えているからこそであり、このような懐の大きさは当社の大きな魅力なのではないかと考えます。
また、上司が若手に成長の機会を積極的に与えてくれる風土があります。入社して右も左も分からない1年目のとき、トレーナーや先輩社員に一つ一つ教えてもらいながら、案件を対応することを繰り返しました。徐々に大型の開発案件や、大手企業との提携等、あらゆる企業と規模の大きな案件を担当することができるようになり、入社2年目の間もないときに、M&Aの案件に対応しました。会社への影響を考えると多大なプレッシャーを感じましたが、適切なフォローをしてもらうことで、上司からも成長の機会としていただいた案件を何事もなく無事に対応できたときには、大きな自信につながりました。このように、先輩方のフォローにより日々成長を感じることができます。
実際に案件を対応していると、日本はもとより世界を代表するような様々な企業と当社が関わり、新しいビジネスを日々世に送り出していることが分かります。自分の対応した案件が、各種新聞、ネットニュースに掲載されることも多く、社会に影響を与えうるようなビジネスに「直接的に自分自身も関わることができている」、といった実感は自分のモチベーションの大きな源泉となっています。

 

法務の担当としてはマストアイテムの六法全書。困ったときや、基本に立ち返りたいときは、いつも参照しています。

CHAPTER 03

来たれ!後輩諸君!!

私が就職活動をしていたときには、どこの業界にいくべきなのかとか、どの会社がいいのか、といったことにとらわれがちでした。しかし、働いている今となっては、結局、どのような人が働いているのか、が重要になるものと考えています。実際に、入社前に法務室の先輩方と会い、お会いした先輩方がみな尊敬できる方々ばかりでした。最後はこれを理由に入社しましたが、この選択は大正解だったと思っています。
当社では、今後も新しいビジネスを、様々な業界のお客様を相手に、あらゆる企業と協力しながら行っていきますが、そのようなことが実現できるのは、当社が様々な顧客から信頼を得ているからであり、それは、働いている社員がとても魅力的だからなのではないでしょうか。
また、当社には、若手に成長の機会を与えてくれ、ビジネス規模の大きな仕事をすることで、自分を大きく成長させることができる環境があります。ITを軸としていろいろなことに挑戦し成長していきたい方は、ぜひ当社の社員に会っていただき、当社社員の人柄や考え方が好きになった人は、当社で一緒に働きましょう。

法務の仕事をさらに詳しく知りたい方はこちらのパンフレットもご参照ください。

 

一日の流れ

  • 9:00 出社・メールチェック
  • 10:00 チームミーティング
    主に、案件対応の進捗や内容のチームメンバへの共有
  • 11:00 契約書(CAFISサービスに関する契約書)のドラフティング
  • 12:00 ららぽーとでランチ
  • 13:00 事業部門との打ち合わせ
    新規ビジネスの相談について
  • 14:00 インターンシップの企画の方向性についてチームメンバと打ち合わせ
  • 15:00 契約書(システム開発契約書)のドラフティング
  • 16:00 インターンシップの企画書案の作成
  • 17:30 業務終了

若手に成長の機会を積極的に与えてくれる会社です。
日々成長を感じながら仕事ができることは
とても幸せなことだと思います。
ぜひ、一緒に成長してきましょう!

※掲載内容は取材当時のものです

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