PROJECT
STORY 04

営業担当
志水の視点から見る
プロジェクト

志水 宏美
第四公共事業部
RPAソリューション担当

Q1 プロジェクトにおけるあなたの役割とは?

私が本プロジェクトに参画したのは2017年2月で、RPAロボット・WinActorはすでに市場を席巻する大ヒットのさなかでした。アプリケーションソフトの営業ということで、さまざまな業界・業種のお客さまと接することができ、楽しいなと思ったのもつかの間、配属初日から予想を大きく超える市場ニーズに応えるために多忙の日々が続いています。
RPAプロジェクトは各地域会社、販売代理店との連携、広報宣伝、契約事務、社内連携、戦略立案など多くのチームで構成されています。私が所属するのは社内連携チームです。
社内連携チームは、お客さまごとの専任の営業担当者と一緒に協力しながら、お客さまにサービスを提供しております。さまざまな業界がありますが、私は証券、信託、クレジットなど金融機関を担当しています。
主な仕事はWinActorの導入を検討されているお客さまへのご提案やサポートです。お客さまのご要望に応えたり、お困りごとを解決するために、営業担当者とお客さまを訪問。WinActorのご紹介をしながら、お客さまのニーズに合わせた使い方や最適なシステム構成などを提案します。また必要に応じてトライアル等に向けた契約手続きも行っています。

Q2 プロジェクトのなかで感じた“BORDER”とは?

プロジェクト発足当時はRPA はまだまだ社会的に認知されておらず、営業もなかなか売れず苦労の連続だったそうですが、私が参画した頃は、お客さまの需要に供給体制がまったく追いついていない状態でした。私のスケジュールはたちまち3週間先までびっしり埋まり、お客さまからの引き合いが増加しているにも関わらず、すべてに対応しきれずビジネスチャンスを失う例もが出始めていました。プロジェクトの規模は当初の10人態勢から150人へと強化されましたが、顧客数は今後も増加することは確実です。機会損失やクレーム増加を防ぐため、いかにして効率的な営業体制を構築するか。それがプロジェクトと私の前に立ちはだかった最大の壁でした。

Q3 “BORDER”を超えたと感じた瞬間は?

増加し続けるニーズに対応するため、プロジェクトチームがめざしたのは営業担当社への営業情報・技術支援の充実でした。大規模な情報システムと異なり、WinActorは誰もが簡単に使用できるパッケージソフトです。エンドユーザーの業務に精通する営業担当者であれば、WinActorの商品特性や操作方法を身につけてもらい、単独で対応してもらうことが可能だと考えたのです。そのために社内の研修会を定期的に開催するなど、営業担当者へのレクチャーに力を注ぎました。現在も週に1度開催している研修会には、毎回50名以上が参加しています。もちろん、営業担当者にすべてを任せるのではなく、CRをバックアップする補助資料や支援ツールの開発も進めました。たとえばWinActorの導入事例を紹介するデモ動画の作成もそのひとつです。これらの営業体制の立て直しによって、現在ではよりスムーズなお客さま対応が実現しています。多くのお客さまからの感謝のことばを直接いただけるようなことは、今の担当でないと得られない大変うれしい機会です。

営業体制の構築にあたっては、問題に対して論理的に原因を追究し、解決策を立案することと、お客さまや営業担当者、プロジェクトに関わる皆さんとの信頼形成をつねに心がけました。社内外を問わず、多くの人とのコミュニケーションを通じて、私にとっても人間的に大きな成長につながったと感じています。

Q4 これからチャレンジしてみたいことは?

私がこれからチャレンジしたいものは、RPAに関係した企画の立案や新規ビジネス・サービスの創出です。
RPAはまだ社会に浸透し始めたばかりの概念です。RPAにできること、RPAを用いて新たに生み出されるものは、これからもっともっと増えていくはずです。そのためにはより多くの業種、職種のお客さまと接し、知識を深めていくことが重要でしょう。そうすれば、提案の幅も広がり、より大きな付加価値をお客さまにご提供できるようになるはずです。また社内的にはチームの戦力として自己管理を徹底し、自立的に行動することで「一緒に仕事がしたい人ベスト1」になりたいと思っています!

Q5 学生のみなさんへのメッセージ。

私自身の経験に照らし合わせてのアドバイスですが、ビジネスの世界では徹底した自己分析が大切です。与えられたことをこなすだけでなく、自分にできることは何かをしっかり分析したうえで、自分の強いところ(弱いところも)をプラスの付加価値とするにはどうすればいいかを心がけるようにしましょう。そうでなければ多忙な毎日のなかに埋没してしまうだけです。NTTデータは付加価値を生み出すことを意識し、独自の創意工夫を加えている人たちの集団です。スペシャリティとジェネラリティの両方が求められるなかで、ぜひ、あなただけが持つキラリ☆と光る何かを見出し、輝かせてください!

他のプロジェクトメンバーの視点

開発管理、技術支援管理担当

佐藤 善毅

佐藤 善毅

第四公共事業部
RPAソリューション担当

経済学部卒業。2002年入社。入社1・2年目は公共システムの支援系のツール、システムの開発を担当。3〜5年目に業務系の開発に携わり、大規模システムのシステム構築を経験。2008年には公共システムの企画提案から運用まで、大規模システムの更改に関わる一連の流れを経験した。OCR(光学式文字読取装置)の企画開発を担当していた時に、WinActorとの親和性を見出し、早期にWinActorの技術を習得し、プロジェクトの黎明時代から開発、業務支援を担当している。

このメンバーのインタビュー

営業担当

橘 俊也

橘 俊也

第四公共事業部
RPAソリューション担当

大学時代は電気通信学部で人間コミュニケーション学を専攻。2008年の入社以来、行政システムの開発チームで最適化プロジェクトのアプリケーション開発や運用保守などを担当した。2011年にはライフサポート事業本部戦略企画室でマイナンバー制度に関する戦略検討を実施する企画チームへ参画、実証実験等を実施した。2013年、本プロジェクトの前身であるOCR・ソリューション担当に異動、現在は開発経験豊富な“理系の営業”として、チームとお客さまの信頼に応えている。

このメンバーのインタビュー

※掲載内容は取材当時のものです

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