Diversity & Inclusionダイバーシティ&インクルージョン

1988年の設立以来、日本のシステムインテグレーション業界をけん引し、今なお国内トップSIerとして業界をリードするNTTデータ。設立から30年目を迎え、そのビジネスは今、どのように進化し続けているのかをご紹介します。

(参考) Our Way

多様な人財活躍

NTTデータは、性別・国籍・年齢・障がいの有無・雇用形態・文化や慣習・ライフスタイル・価値観・性的志向・性自認などを問わず、多様な人財がその能力を最大限に発揮し、活躍し続ける環境づくりに積極的に取り組んでいます。

女性活躍推進に関する取り組み

ダイバーシティ推進に関して、特に「女性活躍推進」の強化を図っています。女性社員の採用比率や女性管理職者数の目標達成に向けてキャリア形成支援研修や管理職に対するダイバーシティマネジメント研修など、様々な取り組みを実施しています。また、各国のリーダーが集結する「NTTDATA GlobalConference」等で女性活躍をテーマとしたセッション等を通じ、グループ全体でD&Iを推進しています。

育児・介護制度の充実

社員が安心して出産・育児・介護と仕事を両立できるよう、育児・介護相談窓口を設置し、制度相談、日常生活に伴う様々な疑問・悩みに関する情報提供・助言を行っています。

育児・介護等に関する制度 エッグガーデン

育児・介護等に関する制度例

出産休暇

出産予定日前6週間目(双生児などの場合は14週間目)にあたる日から出産後8週間目にあたる日まで休暇が取得できる制度。

育児休職制度

最長で子どもが満3歳になるまで一旦休職することによって育児に専念し、休職後に引き続き勤務できる制度。

介護休職制度

介護を理由として、最長1年6か月まで休職可能な制度。

短時間勤務制度

●育児のための短時間勤務
育児を理由として、子どもが小学校3年生の年度末まで、4・5・6時間という短時間の勤務を選択することができる制度。
●介護のための短時間勤務
介護を理由として、最長3年4・5・6時間という短時間の勤務を選択することができる制度。

育児・介護期間中の時間外及び深夜勤務等の制限

予め届出を行うことで時間外及び深夜勤務を制限もしくは免除とすることができる制度。

有給休暇制度(年次休暇)

年間20日間の有給休暇(年次休暇)があり、1日単位、半日単位、または、1時間単位で休みを取ることができる制度。

再採用制度

配偶者の転勤、妊娠・出産・育児・介護等によりやむなく退職する社員が、事前に再採用希望者登録をしておけば、退職後(期間制限有)に再度選考を経て就労できる制度。

テレワーク制度

会社貸与のノートパソコンやスマートホンを利用し、場所を問わない働き方のひとつとして、外出先や自宅での勤務を可能とする制度。社員の9割が活用している。

裁量労働制度
フレックスタイム制度

始業及び終業の時刻を自主的に決定し働く制度。生活と業務の調和を図りながら、効率的に働く事ができ、労働時間を短縮できる。

エッグガーデン

NTTデータでは、2011年から豊洲センタービルアネックスにて、育児休職等からの復職支援を主な目的として、企業内託児所「エッグガーデン」を開設しています。社員が育児休職等から計画通り復職し、育児をしながら安心して働けるよう支援しています。

また、社員が出産・育児・介護と仕事との両立を安心して行える「育児休職制度」「介護休職制度」などの各種制度を充実し、その理解向上と利用しやすい環境整備を進めています。その結果として、2019年11月に厚生労働大臣より優良な「子育てサポート企業」として「プラチナくるみん」の認定を受けました。同認定は、「次世代育児支援対策推進法」に基づいて行動計画を策定し、くるみん認定をすでに受けた企業のうち、両立支援制度の導入や利用が進み、さらに高い水準の取り組みを行っている企業を評価するものです。

LGBTQ等性的マイノリティに関する取り組み

NTTデータでは、多様な人財が活躍できる環境整備の観点から、LGBTQ等性的マイノリティに関する取り組みを推進しています。
これらの取り組みの結果、LGBTQなどの性的マイノリティが働きやすい職場づくりなどの取り組みが評価され、LGBTQの取組みの評価指標「PRIDE指標」において、複数年連続で最高レベルのゴールドを受賞しています。

障がい者雇用の促進

NTTデータは、障がいのある社員が能力を存分に発揮できるよう、2008年7月に設立した特例子会社「NTTデータだいち」を通じて、障がいのある方の様々な就労機会の創出に努めています。

定年退職者の再雇用の促進

NTTデータグループは、定年退職後の再雇用を希望する社員に対し、「マイスター制度」や「キャリアスタッフ制度」を導入し、最長65歳までいきいきと働き続けられる環境を整備しています。

ライフプラン研修の実施

NTTデータでは社員の生涯設計をトータルに支援するため、それぞれの年齢階層に合った研修を実施し、動機づけを行っています。

定年退職者の再雇用の促進

NTTデータは、社員が安心して出産・育児・介護と仕事を両立しキャリア継続できるよう、休職制度・短時間勤務の充実や社員の理解促進、利用しやすい環境整備を進めています。

ダイバーシティ&インクルージョン
―多様な人財活躍―
女性社員の活躍
NTTデータで活躍する女性たちWomen’s Voice

働き方変革

NTTデータは、2005年にグループビジョンとして「Global IT Innovator」を掲げ、お客様へITを通じて変革をもたらす企業になることを目指し、ワークスタイルイノベーションに取り組んできました。2018年度からのグループビジョン「Trusted Global Innovator」でも、引き続きお客様も含めた働き方について「変革」をキーワードとして取り組んでいます。働き方変革は、単純な労働時間の削減だけではなく限られた時間の中で仕事の質を高めつつ、社員一人ひとりが自己実現を図るための時間をつくり、有効に使うことで成長につなげ、継続的に活躍し続け強い競争力を維持することを目的に取り組んでいます。同時に、NTTデータは健康経営を実践しており、制度や労働環境の整備、開発生産性向上や顧客・取引先との協力による長時間労働を是正し、「労働市場に『選ばれる』企業」を目指しています。
今後も社員と会社が相互に良い影響を与え合うことで、継続的な成長を図ります。

全社員のDigital&Globalスキル強化・働き方のイノベーションへ

2019年度からの新しい取り組みとして、業務時間の一部をDigital&Globalに向けたスキル強化、デジタルを活用した働き方変革、全社/他組織とのナレッジ共有等のイノベーション領域にあてるセルフイノベーションタイムをスタートさせています。

IT業界の課題である長時間労働に対する取り組みを推進

IT業界では、長時間労働が継続的な課題となっています。NTTデータでは、適正な労働時間管理のもと、総労働時間の削減を推進しています。また、RPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)やAIの業務への活用を通じ、業務高度化や作業品質の向上にもつなげています。

有給休暇の取得の推奨

NTTデータでは、社員のワーク・ライフ・バランスの推進に向け、リフレ休暇※1、アニバーサリー休暇※2などを設け有給休暇を積極活用するよう推進しています。

※1 業務の節目を捉えて、休日と合わせて連続4日以上を取得できる休暇
※2 自分であらかじめ記念日を決め、計画的に年次休暇を取得

場所にとらわれない働き方へ

NTTデータでは、働き方変革を実現する具体的な施策のひとつとして、2008年2月から「テレワーク(在宅勤務)」を就業制度として運用しています。2018年4月には、働く空間・時間のフレキシビリティを高めることを目指してテレワーク制度を見直し、実施日数上限の撤廃や、自宅以外の場所での実施を実現しており、NTTデータ社員の約9割が活用しています。また、開発環境のクラウド化やオンライン会議等のインフラ環境の整備なども実施しており、今後も多様な人財が活躍できるよう働き方変革を推進していきます。

ダイバーシティ&インクルージョン
―働き方変革―

外部認定・評価

NTTデータは、様々な取り組みの結果、えるぼし認定3 つ星、テレワーク先駆者百選、PRIDE指標など様々な外部認定・評価を受けており、2018 年3 月には経済産業省より全社的かつ継続的にダイバーシティ経営に取り組んでいるトップオブトップ企業として評価され、「100 選プライム」を受賞しました。また2019年11月に「子育てサポート企業」として「プラチナくるみん」、女性活躍推進に積極的に取り組む上場企業として、2020年3月3日、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する、令和元年度「なでしこ銘柄」に初めて選定されました。

ダイバーシティ&インクルージョン
―外部認定・評価―